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プレートロック工法【マンホール目地部耐震化工法】
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プレートロック工法
- 地震動による目地のズレを防止する工法です。 -
地震動による目地のズレを防止する工法です。
特 徴
1
レベル2地震動に対応した耐震性を持ちます2
プレートを目地部に取り付けるだけです3
簡単施工4
経済性に優れています
各部の名称・取り付け断面図
施工手順
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＜１＞目地切断
目地部をグラインダーで切削します。
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＜２＞目地止水施工
切削した目地部に止水モルタルを詰めます。さらに弾性止水材（AS910）を充填します。
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＜３＞下穴穿孔
プレートを固定する、スクリューアンカー用の下穴を穿孔します。
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＜４＞プレート取付
プレートをインパクトレンチを使用し、プレートをスクリューアンカーで固定し、締込ます。
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＜５＞施工完了
スクリューアンカーが確実に締め込まれ、プレートの浮きや傾きがないことを確認し、施工完了となります。
性能評価
公益財団法人 日本下水道新技術推進機構の建設技術審査証明事業（下水道技術）
実施要領に基づいて審査証明を所得し、2020年3月17日更新されました。＜プレートロック工法＞
